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適合機種:KAWASAKI Z125Pro国内仕様
※タイ仕様の輸入車は不可。
非常に小型の本体をカプラーONで、バイクに取り付けて置くだけで、
煩わしいFIランプ点灯を自動的に消灯することができます。
Kawasaki Z125 Proはサブコン等によりリミッターカット(燃料リミッター
及び点火リミッター)を行って、エンジンが11000回転/分以上になった場合
ECUが誤作動と判定し、P0351(イグニッションコイル異常)として
警告し、FIランプを点灯させエラーモードになります。
またバッテリー電圧が低く、ぎりぎりセルが回る時などスムーズに始動
できない時にも、同じエラーを出します。
AUTO DDCS (Kawasaki Z125 Pro 専用)はイグニッションキーONの際、
このイグニッションコイルエラーをチェックし、検出した場合は自動的に消去します。
従来はエラーを消去するには、診断機(KDS)やエラー消去器(当社DDCS等)の場合、
シートを外し、診断カプラーへ接続し、パソコン操作やボタンを押す消去操作を
行う必要がありました。
非常に小型のAUTO DDCSはシート下の診断コネクタに常時接続しておきます。
(つけっぱなしでOK)。 万一エラーが発生した時は、イグニッションキーを
OFF/ONするだけで自動的にエラーを消去してくれます。
またイグニッションコイル異常(P0351)以外のエラーが発生した時には、
消去動作を行ないません。
大切なバイクに他の異常が起こった場合のFIランプ点灯(エラー)は、消去しない
ので安心です。(この場合は診断機でエラー内容を確認して修理してください)