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ENIGMA type-V RTF HONDA モンキー125(JB02) カプラーオンモデル

価格(税込):36,300円

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Enigma タイプV Ready to Fit (ワンタッチカプラーオンタイプ)


 
モンキー125(JB02)専用
新型モンキー125(JB03)には使用できません。

モンキー125(JB02)のノーマルECUに割り込み接続することにより、 優れた燃料制御性能を発揮します。
エンジンリミッターの解除や、今まで出来なかったさまざまな燃調セッティングや変更が出来るようになります
また、O2センサーフィードバックエリアでは従来のサブコンで増量/減量しても、O2フィードバック機能により
燃調が元に戻されてしまいますが、タイプVでは新たに開発された新型回路により、エラー警告(FIランプ)が
点灯する事無く、
ECUによるフィードバック燃料補正を完全に停止させます。従来品(タイプP)より
制御レスポンスが大きく向上しており、任意の増量/減量がイメージ通りに行えます。
取り付けはECUにカプラーを差し込むだけのワンタッチ簡単装着です。

PC用Enigma type-V専用ソフトウェア(無料)から無線接続で操作ができます。
iOS(iPhone)用アプリ又は、アンドロイド用アプリから全ての操作ができます。(スマホ用アプリは有料となります)
当社ダウンロードページのリンク先からソフトやアプリをダウンロードしてください。


モンキー125(JB02)のECUにワンタッチで接続出きるカプラーオンタイプです。
ガソリンタンク左下にある純正のECUにカプラーを差し込むだけで取り付け作業が終ります。
取り付け後は、全ての操作をスマホやパソコンから無線接続で簡単に出来ます

Bluetooth /Bluetooth LE接続モデル アンドロイド/iOS両方に対応します
アンドロイド端末、iOS端末とWindowsPCに接続可能です。MACには接続不可
同じ燃調MAPをEnigmaを介してPCとスマホで共用出来ます。

専用のENIGMA type-V操作用PCソフトウェアー/説明書は当社HPより無料でPCにダウンロード出来ます。
スマートフォン用アプリiOS版はApp Storeから、アンドロイド版はGoogle Playより基本アプリ(無料)をダウンロード
その後、各車種専用の「車種データ(有料)」を選んでダウンロードして下さい。
基本アプリ+車種(モンキー125 JB02)データで使用出来る様になります。(詳しくは説明書をご覧下さい)
※バイクを複数お持ちの方はスマホの基本アプリ1つに複数の「車種データ」を登録できます。
※車種アプリは一度購入されると変更は出来ません各説明画面をよく読んでお間違えの無いようお願い致します
※一度購入されたアプリは機種変更後も同じIDで登録されていれば無料で再ダウンロードできます。
  

【ENIGMA タイプVの主な特徴】

①ノーマルの電子制御ECUのデータに割り込んでエンジン回転リミッターを解除します。
スマホやPCから簡単に解除/設定が出来ます。
モンキー125(JB02)の約9500回転リミッターをカットします。
11500回転以上が必要な方は点火カットリミッターを解除出来る「ENIGMA ファイアープラス」がございます。


②燃料噴射量の増量/減量が可能です。
燃料調整はスロットルポジションとエンジン回転で細かに制御できます。
増量/減量が従来の2500μsから更に性能向上し、最大4000μs/減量は-7500μSの範囲で行えます。
スマホでも簡単セッティング出来ます。
また、大きく増量出来るため高回転時に「インジェクターが吹きっぱなし」になった場合、重大な故障の原因になります
そのため「インジェクターの噴射率表示機能」を追加しました。使用率はスマホやPC画面でいつでも確認できます
※インジェクターの噴射率は98~100%になると重大な故障の原因になります。ご注意下さい。

③O2フィードバック停止
モンキー125(JB02)はO2センサーによるフィードバック補正エリアが従来型に比べても広い上、サブコンで
燃料を増量/減量してもこのエリア内だと、フィードバック補正により元に戻されてしまいます。 
 
type-Vで新たに開発されたフィードバック停止機能は、エラーモード(FIランプ点灯)になる事無く
O2フィードバック機能(クローズドループ)を停止させます。 
これにより、フィードバック燃料補正を無くし、全エンジン回転域/全アクセル開度域での燃料増量/減量に対し
O2センサー補正が入らなくなり、ENIGMAでの増量/減量が補正されてしまう事なく数値通りの燃量セッティングが
エンジン回転全域で行えます。
フィードバックエリアがもともと広いモンキー125(JB02)には、燃調時に特に有効です。

またモンキー125(JB02)はECUによりフィードバック状況を監視するようになった為、従来型のサブコンで増量/減量すると
ECUが増量や減量を感知してFI警告ランプが点灯してしまいます。type-Vでは独自の技術でフィードバックを
停止するため
エラーモード(FIランプ点灯)になる事はありません。  
FIランプは「本当にトラブルが起こった時にのみ点灯」して大切なバイクの故障を知らせてくれます。

④リアルサーチ機能搭載
エンジンをかけたままPCやスマホと接続できます。動いているエンジンの情報はリアルタイムにPCやスマホの画面に
反映されます。今読み取っている回転数/スロットル開度/インジェクター開閉率が、燃料MAPグラフに反映され、
確認出来る事で調整箇所が直ぐに解かり、非常にセッティングが楽になります。
特に大きく向上した増量性能の為、高回転時などに「インジェクターの性能以上の増量」を設定してしまう場合が
あります。増量した数値でインジェクター開閉率が97~98%に達した場合、そのインジェクターの性能が限界に
達して居る事を示します。(そのままではインジェクターが故障する原因になります)
大きなインジェクターが必要か?の判断基準にもなります。

 ⑤ ピットインスピードリミッター機能
エンジン回転レブリミッターとは別の独立したツインリミッター機能です。
サーキットなどのPITレーン走行スピードを制御出来ます。お好みのギャで指定速度になるエンジン回転数を
ENIGMAに入力します。一般に市販されてるスイッチなどをお好みの場所に設置して、ENIGMAの 配線と接続します。
外部スイッチが「ON」の時にだけ指定のエンジン回転に制御してスピードを抑制します。

⑥レブリミット機能
エンジン回転の上限を設定出来ます。リミッターカットとは別に独立した機能なので低い回転でも設定ができます。
チューニングエンジンのレブ対策や、馴らし運転などエンジン回転を上げたくない時などに有効に使えます。
スマホなどから簡単にON/OFF設定可能。

⑦デジタル加速ポンプ
本製品はTPS信号を取り込み、アクセル開度とその速度を監視しています。アクセルを早く開けた時などは
ライダーが素早い加速が欲しいと判断し、アクセルを開けた瞬間に設定した増量噴射以外に非同期で
加速噴射を行います。レーシングキャブの「加速ポンプ」と同じような働きが設定できます。

⑧油温表示機能
PC/スマホの専用ソフトにはリアルタイムモニター機能があります。セッティングにとても便利な、
タコメーター画面やスロットル開度グラフ画面に加え「エンジンオイル温度」もデジタル表示します。
エンジンが動いている時に油温計がリアルタイムで動きます。
油温計の無い車両ではスマホがタコメーターや油温計の代わりになります。

⑨TPSセンサー信号補正機能
TPSセンサーの出力(大体0.8v~4.2vの間で出力)はバイクにより誤差があります。
パソコン/スマホ画面からでチェック出来るので使用するマシンに合わせENIGMAに入力する信号の
誤差を修正する事で、バイクのアクセル開度が本機に正確に反映され、作成した燃料MAPの数値データが
正確にバイクに反映されます。ソフトと通信すると配線接続が正しいか確認が出来ます。

⑩燃料MAPと加速ポンプデータはそれぞれ独立していくつでもPC/スマホに保存出来ます。
それぞれが独立データなので色々な組み合わせが簡単にできます。 例えばパワーMAPや燃費MAPを
複数作成し、状況に応じその場でスマホで簡単にENIGMAに転送できます。 
スマホで作った燃調MAPはENIGMAを介してパソコンに取り込み(保存)が出来ます。
パソコンで編集したMAPをENIGMAに転送して、ENIGMAからスマホに送る事も可能。保存する事も出来ます。

⑪無断通信接続防止機能
ENIGMA(Bluetooth版)は無線でデータのやり取りを行いますので、他人が悪戯でアクセス出来ないように
「アクセル全開でキーをON」を行った時のみ電波を発して通信可能になる安全装置が付いています。
通常のキーONで始動した場合は電波を出さないので第三者がお客様のENIGMAにアクセスする事は出来ません。
(電波を発する時だけバイクのFIランプが点滅してお知らせします)
またENIGMA通信接続中は「一台のみ」にしか繋がらない為、お客様が通信してる時も
(例えばタコメーター機能などを使い走行中など)第三者の侵入はできません。 通常データの変更を行った場合、
一度キーをOFFにして、アクセルを開けずにONにすれば電波を出さなくなりセキュリティ的にも安心な構造です。

⑫デジタル出力サービス線付きです。
1回転に1パルス5ボルトです。
市販の多くのデジタルタコメーターなどに対応します。点火コードに巻きつけるタイプでは巻き方によって
不正確な回転数が表示されますが当出力線を使えば正確な数値が表示されます。
その他色々な事に転用可能なサービス線です。

⑬本機は日常生活防水仕様です。
(一般的に雨水がかかるくらいはOK)
完全に水没したり、断続的に水が掛かるような使い方はしないで下さい。
ノーマルのECUの周辺に取り付けを想定しております。又、落としたり強いショックも与えないで下さい。
大きな故障/トラブルの原因になります。


◆◇◆◇◆◇◆◇ 警告!!必ず読んで下さい! ◆◇◆◇◆◇◆◇
本製品は競技/レース等での使用を目的に製作されたものです。
使用に当たっては取り付けから使用まで、すべてお客様の自己責任になります。
当社は一切の責任を持ちません。使い方を間違うとエンジンに重大なダメージがあります。
取り付け等を行った第三者による行為、その他の事故に関してや、お客様の故意または過失、
誤用により 生じた障害に関しても当社は一切の責任を持ちません。
本製品の使用、または使用不能から生じる付随的な障害に関して当社は一切の責任を持ちません。
パソコンの使い方/ウインドウズなど多少の知識やスマホのダウンロードなどに関しましては当製品とは 関係有りません。
お手持ちのパソコンやスマホの操作方法は、お使いの機種によって異なります。 専門店かお買い上げのお店にお尋ね下さい。
それらの事が出来ない方や知らない方は使用しないで下さい。(専門店にご依頼下さい)

iOS端末をご利用の方はご購入の前に必ず、ご自身のお使いのiOS端末が、Bluetooth4.0LEに対応している
(iPhone4s以降、ipad第3世代以降)かご確認の上ご購入ください。
アンドロイド端末をご利用の方はご購入の前に必ず、ご自身のお使いのアンドロイド端末が、こちらにて対応機種か
ご確認の上ご購入ください。またBluetooth機能が内蔵されていないアンドロイド端末は接続できません。

BlueToothを内蔵しないパソコンをお持ちの方で、社外品のBluetoothアダプタを
USBコネクタにつけての使用をお考えのお客様へ
当社製品はWindows標準のBluetooth機能およびドライバでのみ作動します。社外品のいろいろなメーカの物は,
それぞれその販売メーカーの異なったドライバで動作するため、全てに対応できません。
USBブルーツースアダプタをお使いの場合は、必ず、メーカー付属をソフトウェアをインストールせず、Windows標準の
コントロールパネル上にある BluetoothデバイスとBluetoothドライバをお使いください。
Windows VISTAをお使いの方は必ずSP2(Service Pack2)へMicrosoftのページよりアップデートを行ってください。

当社確認済みBluetoothアダプタは、こちらにて必ずご確認ください。

Enigmaをご購入の前に、こちらを必ずご一読ください。
対応スマートフォンやWindows、当社確認済みBluetoothアダプタの情報を記載しています。

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  • 商品型番: EVD-380RTF
  • 重量: 0.5kg
  • メーカー: DILTS JAPAN


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